Max Bill by Junghans (ユンハンス マックスビル) 置時計 Number White
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「バウハウス最後の巨匠」マックス・ビルの名作掛け時計をモチーフ!
MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクション選定作品のモチーフデザイン。
商品番号 |
215-2898 |
商品名 |
Max Bill by Junghans (ユンハンス マックスビル) 置時計 Number White |
定価 |
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販売価格 |
84,700円 |
メーカー |
Max Bill by Junghans |
送料区分 |
送料込 |
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「バウハウス最後の巨匠」と呼ばれたマックス・ビルの名作で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも指定されている名作掛け時計をモチーフにしたテーブルクロック。
「時間」というテーマに魅せられたバウハウス出身の建築家・デザイナー、マックス・ビルが何十年もの歳月を費やして完成させたこの時計デザインはミニマムなデザイン哲学の象徴的なものです
サイズ:W:164×H:174×D:75mm
材質:ケース:木製(シルクホワイト仕上げ)、風防:ミネラルガラス
生産国:ドイツ製(ユンハンス社)
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ドイツ製クォーツ・ムーブメント搭載。
Max
Bill マックス・ビルについて
スイス、ヴィンタートウール生まれ。マックス・ビルの名前は、コンクリートアートや環境デザインをイメージすることが多いですが、さまざまな分野で活躍した「ユニバーサル・クリエーター」です。
1924年から1927年にかけてチューリッヒで彫金の修行をした後、ドイツ・バウハウスでデザインを学び、後に画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、工業デザイナー等、さまざまな顔ももつことになります。
アートを語る彼の名言、「アートはかなりの部分、数学的思考によって作ることができると考える。私は数学を数字と記号のみを使った科学とみなすが、一方、アートは美の研究あるいは理論である美学を扱う、美に対する心理的反応であると思う。即ち、(アートは)数学のアンチテーゼなのだ」のように、初代校長を務めたウルム造形大学やスイスのコンクリートアート運動をはじめ、デザイン・美術界に広く影響を与えてきました。