レムノス Lemnos 掛け時計 Quaint / 斑紋ガス青銅色(AZ15-06 GN)
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デザイナーと職人の技がみごとに融合した逸品! ※欠品の場合はお取り寄せとない、1?2週間を要する場合があります。
商品番号 |
228-2871 |
商品名 |
レムノス Lemnos 掛け時計 Quaint / 斑紋ガス青銅色(AZ15-06 GN) |
定価 |
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販売価格 |
55,000円 |
メーカー |
レムノス Lemnos |
送料区分 |
送料込 |
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商品タイトル”Quaint”の名そのままに古風で趣のある掛け時計です。
デザイナーと職人の技がみごとに融合した作品といえます。文字盤と外周を磨き上げにする事で真鍮の12個の時刻があざやかに露出。真鍮と着色のコントラストがまるで古い時計塔を見るような、芸術的なイメージを醸し出しています。光を受ける真鍮は時刻の視認性を高めています。この特徴のある豊かな質感は、富山県高岡市の伝統産業である真鍮鋳物とその表面への特殊な着色技術によってもたらされたもので、伝統工芸師の方々によって製造されています。打ち放しコンクリートや煉瓦といった強い素材感をもった壁面に掛けても見劣りのしない、まさに家宝ともなる逸品といえます。ギフトにも大変喜ばれるアイテムです。
●サイズ:直径250xd36mm
●重さ:1,400g
●素材:真鍮
●原産国:日本製
●備考:
磁気や温度、湿度の高いところでのご使用は避けるようにしてください。
デザイナー紹介:Shin
Azumi 安積 伸
1965年生まれ。京都市立美術大学卒業後、NECデザインセンター勤務。1994年Royal
College of Art修士課程修了。デザインユニット”AZUMI”として活動し、2005年自身の「a
studio」を設立。グッドデザイン賞などをはじめ、国内外で多数のデザイン賞を受賞。代表作の“LEM”や”Yauatcha
Tea Set”などが英国ビクトリア&アルバート博物館の永久コレクションとして、その他フランクフルト応用美術館などにも収蔵されている。現在は大阪芸術大学の客員教授をはじめ国際的な場でデザイン・芸術の講師や講演を行っています。
真鍮着色について 鋳物師:林 晴彦 伝統工芸士:折井宏司
それぞれ高岡銅器の伝統的着色技法の代表的な、糠(ぬか)焼き朱銅色の手法を応用して発色しています。薬品と熱で斑紋の柄を引き出した後に、黒染処理をした斑紋黒染色。純銀メッキを施した、斑紋純銀色。緑青を発色させアンモニアガスに反応させて斑紋ガス青銅色にしています。