イームズ シェルサイドチェアDSW DBR脚 ブラック
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ミッド・センチュリーの巨匠 チャールズ&レイ・イームズ作 (完成品配送/配送エリアにより別途追加送料あり)
ミッドセンチュリーの代名詞、イームズ夫妻の代表作であるシェルチェア。
その中でも特に有名な、DSW(ダイニング
ハイサイドチェア ウッドベース)と呼ばれるダイニングチェア。
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商品番号 |
1076-2254 |
商品名 |
イームズ シェルサイドチェアDSW DBR脚 ブラック |
定価 |
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販売価格 |
9,900円 |
メーカー |
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送料区分 |
送料込 |
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ミッド・センチュリーモダンの巨匠が残した不朽の名作
座面はアイスクリームをすくうスプーンに形が似ていることから、通称「スクープ」と呼ばれています。プラスチックを一体成型した座面は、身体に気持ちよくフィット。長時間座っても疲れません。機能性を追求したそのフォルムは、座り心地がいいだけでなく、とってもキュートで様々な空間にフィット。飽きのこないデザインです。木製のDSWの脚は、言わば「木製エッフェル塔」。細いスチールロッドは脚の強度をサポートするだけでなく、デザインのアクセントとしても、秀逸です。
このイームズ DSWチェアは「復刻版(ジェネリック製品)」です。いわゆる模造品ではありません。著作権の切れた商品を改めて製品化したものです。
●サイズ:幅 46.5cm × 奥行 55cm × 高さ 81cm、座面の高さ 44cm
●素材・成分:座面:ポリプロピレン、脚部:ビーチ材、ウレタン塗装仕上げ
●パッケージ:個包装
●備考:※完成品(組立て済み)
※脚部は自然素材のため1脚、1脚で木目が異なっております。
製造工程上に発生する細かな傷や色ムラ、成型の跡などがある場合がございますが、
商品・製造工程の特性上発生してしまうものになりますので返品・交換は受けかねます。
「イームズ・チェア」とチャールズ&レイ・イームズとは
アメリカのデザイナー、チャールズ・イームズとその妻レイによってデザインされた椅子でミッド・センチュリーを代表するデザインのひとつ。積層合板、プラスチック、金属といった素材使いに特徴がある。
チャールズは1940年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された「家具・インテリアのオーガニック・デザイン」というコンペティションに応募、成形合板を用いた椅子を建築家のエーロ・サーリネンと共作し入選した。その後は、翌年結婚したレイとともに、「グッドデザインを安価で誰にでも」という理念のもと数々の家具をデザインし、その多くはハーマンミラー社で製造され広く普及した。
初期の代表作はLCWチェア(Lounge Chair Wood)(1945)、同型のLCMチェア(Lounge Chair Metal Legs)(1945)、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を用いたシェル・チェア(Shell Chair)(1948)は、MoMAで開催された「ローコスト家具デザイン国際コンペ」で初めて紹介され、その後シリーズ化された。プラスチックを用いた実験的な作品であるラ・シェーズ(La Chaise)》(1948)は、当時の技術ではあまりにも製造が困難で高価だったため、量産は1990年まで待つことになった。その他の代表作にワイヤーメッシュ・チェア(1951)、ラウンジ・チェア&オットマン(1956)、アルミナ・グループ・チェア(Aluminum Group Chair)(1953)等がある。